たこわさ

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マクロスΔ MISSION 06「決断 オーバーロード」感想

一度だけの恋なら/ルンがピカッと光ったら

一度だけの恋なら/ルンがピカッと光ったら

今回の満足度:4点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

ウィンダミアによる「侵攻」は着々と進んでいた。新統合軍本部は事を「辺境の紛争」程度にしか捉えていないのか援軍をよこす気配は無く、戦況は厳しさを増していく。そんな中、ハヤテとミラージュはメッサーから敵機のコックピットを狙わない事を「甘い」と指摘され、実力の伴わない手加減は自分の命を危険にさらす事だと言われてしまう。メッサーの言動に反感を持ちつつも、どこかでその正しさを理解している二人は思い悩み――。

感想

一般人が成り行きで軍人になる物語の場合、避けられないのがこの手の「初めて敵を殺してしまう」というシチュエーション。近年では、主人公が長い間その事について悩み続けるパターンか、逆に作中ではその手の葛藤が全く描かれないパターンという両極端が目立つが、本作は王道ともいえる真正面から捉えつつもどこかで心に整理を付けるという描写に落ち着いたようだ。ハヤテはウジウジ悩まないのが長所ではあるが、ことこの問題に関しては折につけまた彼の心を悩ませることになるのではないだろうか?
メッサーという共通の「敵」を得て一気に親密になったハヤテとミラージュの関係にも注目したい。