- アーティスト: 三月のパンタシア
- 出版社/メーカー: KRE
- 発売日: 2016/06/01
- メディア: CD
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(以下ネタバレ)
あらすじ
「夏合宿」へとやってきた勝平達キズナイーバーだったが、勝平の事を意識するあまり千鳥はどこかぎこちない態度をとってしまう。そんな中、勝平と園崎が親しげに接している姿を見てしまった千鳥は、一人夜の林へと駆け出していってしまうが――。
感想
勝平が思いの外、千鳥を気に掛けていた事が判明。そもそも、彼は「例え過去形でも好きって言ってもらえて嬉しい」とほぼ名言に近い形で自分の気持ちを口にしていた訳だから、千鳥が一人でやきもきしていた部分は大きいのかもしれない。とはいえ、やはり勝平の千鳥への想いが友人としてのものなのか異性としてのものなのかはいまいち判然としないので、千鳥のもやもやは完全には晴れそうにないが。
仁子→天河?と思われるフラグも。前回の感想にも書いたが、段々仁子が千鳥に次ぐお気に入りキャラとなりつつあるので、彼女の動きにも注目したい。小柄巨乳という点も私的にポイントが高い。
身体の痛みだけでなく、心の痛みも共有するようになってしまったキズナイーバーだが、今の所、心の病巣が最も大きそうなのは穂乃香だろう。案外可愛い所も判明した彼女に、次なるフォーカスが当たる事になるのだろうか? 何気にナイスガイである事が判明した由多にも注目。