たこわさ

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第5話「虹村兄弟 その3」感想

今回の満足度:3点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

形兆のスタンドを撃破した仗助は、早々に虹村邸から脱出しようとするが、弓と矢を放置するのは危険だと主張する康一の勇敢さに感心し、共に弓と矢を探す事に。いかにも怪しげな屋根裏部屋を発見した二人は、そこで恐るべき再生能力を持つ異形の怪物に遭遇する。
恐ろしい見た目とは裏腹に弱々しいその怪物は、虹村兄弟の父だった。仗助と康一を前に形兆は語り出す、父親が異形の怪物になってしまった経緯を。そこにはDIOという男が深く関わっているという事を――。

感想

引き続き低調な印象。私的な好みもあるのだろうが、やはりこの第四部は原作の魅力を半分も伝えきれていないように感じる。どこかで軌道修正してもらいたいものだが……。
形兆の無残な最期は、彼のやって来たことを思えば必罰とも言えるのだろうが、残された億泰の「形兆は最期の瞬間、兄貴として自分を庇ってくれた」と信じようとする姿が何とも気の毒でもあり。形兆自身もどこかで自分が裁かれる事を望んでいた節が窺えるところがまた、兄弟の身に起きた不幸を際立たせる。