たこわさ

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マクロスΔ MISSION 01「戦場のプロローグ」感想


今回の満足度:4点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

西暦2067年、人類がいくつかの星系への移住・開発に成功した時代。人々は、人間が突如として凶暴化する謎の現象「ヴァールシンドローム」の脅威に晒される。そんな中、歌でヴァールシンドロームを鎮めるという音楽ユニット・ワルキューレと彼女達を護る戦闘機部隊・Δ小隊の活躍が人々の注目を集めていた。
辺境の惑星アル・シャハルに住む少年ハヤテは、ある日、密航者の少女フレイアと出会う。ワルキューレの新メンバー募集オーディションの為に故郷の惑星を飛び出してきたというフレイアだったが――。

感想

第一話からよく動きよく歌う、と言った印象。流石はマクロスシリーズと言った所か。「最近の歌姫は物理も強いのか……」という謎の感慨も覚えたが(笑)。
かませ犬(予定)……もといヒロインたるフレイアに関してはまだまだ未知数。アホの子という事で今後も色々と物語をかき回してくれそうな印象。
しかし、主人公がヴァルキリーに乗り込むまでのシークエンスがマクロスFとほぼ被っているのは非常にどうかと思った。王道と言えば王道だが……。

一度だけの恋なら/ルンがピカッと光ったら

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