たこわさ

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シドニアの騎士 第九惑星戦役 第9話「任務」感想

原作未読。第一期視聴済み。
(以下ネタバレ)

あらすじ

ユレの企みにより、イザナと共に「任務」としてシドニア屈指の景勝地・千秋郷へ赴く事になった長道。中々の「いい雰囲気」になる二人だったが、建前であるはずの「任務」を忠実にこなす長道を不審に思ったイザナは、長道の使っていた端末の表示から全てがユレの仕業である事に気付いてしまう。
怒り心頭のイザナとそれを宥める長道の姿を、こっそり二人を監視していた纈とつむぎが目撃してしまうが――。

――千秋郷の出来事からしばらく後、惑星ナインへの偵察任務が行われる事になったが、予定していた操縦士が任務を放棄し逮捕されたため、繰り上がりでイザナが任務に出る事になってしまった。
苦渋に満ちた表情でイザナを送り出す纈、イザナの身を案じる長道とつむぎ。当のイザナもいつにも増して危険を伴う任務を前に緊張を隠せない。イザナはユレから与えられた新型レーダーで偵察隊の「眼」となって活躍するが、偵察部隊の前に不気味な形をした巨大奇居子が姿を現し――。

感想

つむぎが何を聞いたのか? 朝帰りした長道とイザナの様子が示すものは? 視聴者的には色々と気になりますが、恐らく纈の方が激しく気になっている事でしょうw

完成したハヤカゼ(早風? はやかぜ?)の前で長道に敵意をあらわにする女性操縦士が、恐らく任務を放棄して逮捕されたという操縦士とイコールなのでしょうか? 撃墜された操縦士の女性とは別人に見えましたが。そうすると、散々毒づいて長道を罵倒しておいて、自分は任務放棄ってどれだけ自分勝手なのか、といった所。まあ、明らかに精神の均衡を崩していたようなので、仕方ない所かもしれませんが。

そもそも、ハヤカゼって特攻兵器なのかな? という疑問もありますが。