たこわさ

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純潔マリア LIBER IX「CUM GRANO SALIS」感想

原作は半分くらい既読。
(以下ネタバレ)

あらすじ

ベルナールからの要請でマリアに襲撃をかけるガルファ達。毒薬で体の自由を奪われ魔法が使えなくなってしまったマリアは為す術なく捕えられてしまう。ベルナールは捕えたマリアをマーサ達村人の前に引き出し、村人達自身の手でマリアを異端として告発させる。
更にベルナールはマリアと最も親しいマーサに「信仰を示す」ようにと半ば脅しに近い言葉をかける。信仰を否定すれば家族に累が及ぶ――マーサは苦渋の決断でマリアに投げつけるべく石を手にするが、どうしても実行に移せない。マーサの苦しみを理解したマリアは、視線で持ってマーサに石を投げるよう促すのだった。
一方、囚われたマリアを救うべく、ジョセフ達は準備を進めていた。ジョセフが領主にマリアの助命を嘆願する一方、アルテミス達はビブに応援を求める。
囚われの身となったマリアは石牢に閉じ込められるも、潔癖なジルベール差配により正当な異端審問の受ける事となり、当面の間処刑される事は無くなった。しかし、牢のマリアを訪れたベルナールは狂気とも思えるその信仰心からマリアに――。

感想

ヒロインの顔を容赦なくボッコボコにする谷口監督は本当に凄いと思いました()。
ヒロインがレイプされそうになる展開もさすがです! もう堪忍してつかぁさい!!