たこわさ

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ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第32話『「セト神のアレッシー」その2』感想

原作既読。
(以下ネタバレ)

あらすじ

「セト神」のアレッシーの能力により子供にされてしまったポルナレフ。スタンドさえも弱体化してしまい逃げの一手を打つポルナレフはその途中、心優しい女性に拾われる。しかし、そこにもアレッシーの魔の手が――。

感想

子供の時の方が機転が利くって、ポルナレルさんェェェ……。
まあ、アレッシーが痛めつける事に夢中ですぐに殺そうとしなかったことも手伝ったのでしょうが、守るべきものがある時のポルナレフはいつもの彼とは違うという事か。いつもこうだったら良いのに……。
ところで、アレッシーの振り回す斧が実体なのかスタンドなのか判断がつかない描写が結構見受けられたのですが、シルバーチャリオッツを攻撃したのはセト神が振り回していた事からもスタンド、アレッシー自身が振り回していたのはセト神のそれとはデザインが異なるので実体の斧、と思いきや何もない所から斧を出したり斧の刃にセト神を現すと思しきローマ数字が彫られていたりと、なんだか混乱してしまいました。