たこわさ

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アイドルマスターシンデレラガールズ Episode7「I wonder where I find the light I shine...」感想

原作ゲーム未プレイ。無印アニメ視聴済み。
(以下ネタバレ)

あらすじ

未央・卯月・凛、三人のユニットとしての初ライブは無事に終わった。しかし、自分の思い描いていた理想と現実とのギャップを受け止めきれない未央は落ち込んでしまい、またプロデューサーの「当たり前の結果」という言葉に傷付き、その日から事務所に来なくなってしまう。
心配する卯月・凛からの連絡にも答えず、自宅を訪ねたプロデューサーも追い返してしまう未央。不安が他のプロジェクトメンバーにも伝染し、また卯月までもが病欠の為不在となってしまった中、凛はプロデューサーの真意を確かめようと一対一で話し合おうとするが、プロデューサーの返事は要領を得ない。失望した凛はそのまま事務所から去ってしまう。
思い悩んだまま、プロデューサーは風邪を引いた卯月のもとを訪れる。見舞いの品を置いて帰るつもりだったが、卯月の母親の気遣いで卯月と一対一で話す事に。自分達の未来にちっとも不安など感じていない前向きな卯月の発言に触発された彼は、事務所に駆け戻り他のプロジェクトメンバーに「絶対に未央達を連れて帰る」と宣言し、ある写真を持って再び未央のもとへ向かう。
何とか未央に会う事が出来たプロデューサーは自分が持ってきた写真――未央達の初ライブの時の写真を未央に見せる。そこには、少ないながらも実に楽しそうに、素敵な笑顔を浮かべる観客の姿があった。自分の言った「当たり前の結果」とは、ライブが成功だったという意味である事を未央に打ち明け、勘違いからプロジェクトに迷惑をかけてしまったと落ち込む未央を鼓舞し、ようやくプロデューサーは未央を、そして凛を連れ戻す事に成功するのだった――。

感想

いくらなんでもプロデューサー不器用すぎるだろう、と思ってしまいましたが、なるほど、前回部長が示唆し今回明らかにされたプロデューサーの過去を思えばそれもやむなし、といった所。
かつて自分の担当するアイドル達に正しい道筋を示し過ぎて、かえって彼女達に息苦しさを感じさせてしまい、何人かのアイドルに去られてしまったというプロデューサー。きっと本来の彼は敏腕で、彼のやる事はいつもきちんと結果を出していたのでしょうが、それはアイドル達が自分の足で階段を上っていく感覚を得られなかったという事でもあり。だからこそプロデューサーは、必要最低限のアドバイスだけであとは各々の自主性に任せるようになってしまった。部長曰く「臆病」になってしまった。
そんな彼にとって、卯月のあくまでも前向きな言動はまさしく福音だったのでしょうね。全く夢を諦めていないし、プロデューサーを、他のメンバーを信頼している卯月。そんな彼女の夢を守る為に自分が出来る事は、「自主性に任せる」という逃げの姿勢ではなく、かつてのように「正しい道」を示すのでもなく、「共に夢を追いかける」事だと気付いた。だからこそ、凛を連れ戻す時に「一緒に見つけに行きましょう」という言葉が出てきたのでしょうね……。導くのではなく、共に歩いていく。それはきっと分かりやすい「正解」を求めるよりも困難な事でしょうが、それを踏まえて一緒に苦しむ覚悟を決めたという事なのでしょう。
――しかし、何だかんだで一番プロデューサーと本音で向き合っているのって凛なんですよね。多分、その分この二人の信頼関係は一番強くなるのではないかな、などと思ってしまいます。これは薄いほn(ry