たこわさ

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ガンダムビルドファイターズトライ 第11話「ニールセン・ラボ」感想

前シリーズ視聴済み。
(以下ネタバレ)

あらすじ

全国大会を前にラルの計らいにより夏合宿を行う事になったセカイ達。向かうは全国常連達がひしめく一大施設ニールセン・ラボ。ガンプラバトルの最新鋭の設備が整ったこの場所で、セカイ達は大きな試練を課されることに――。

感想

成長したニルスが登場。まだ二十歳そこそこのはずですが、もうキャロラインに捕食されてしまっているようで(笑)、ヤジマ家にまさかの婿養子入り。でも、何だか生き生きとしているようだから本人的にはやっぱりまんざらでもなかったのかな、と。
さて、強豪として紹介されながら他のキャラクターの強さを示すバロメーターとしてボコボコにされる文字通りの咬ませ犬となってしまったホワイトウルフの面々に同情しつつもそれはさておき、ついにユウマにトラウマを植え付けたガンプラが登場しました。わざわざ「ガンプラが〜」と書いたのはあからさまに中の人が別人っぽかったからな訳ですが、それにも気付かず突撃したユウマはおろか、セカイ達まで敗北してしまいました……。
謎のガンプラ、どうやらマスターガンダムベースのようですが、必殺技がちゃんと「○○フィンガー」だった辺りに制作者の拘りを感じますね! Gガンダム好きな私狂喜乱舞。
――などと思っていたら、メイジン・カワグチまさかの機体で乱入キターΣ(゚Д゚)
レッドウォーリア*1とかなんというオッサンホイホイ!! メイジン・カワグチのプラモ魂を魅せてくれちゃうのかい!?
あと、レッドウォーリアが「降臨」するシーン、実にバリってるなぁ、などと思っていたらメカ作監大張正己さんでしたw 本人乙!

*1:漫画「プラモ狂四郎」に登場したオリジナルガンプラ