たこわさ

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キルラキル 第八話「俺の涙は俺が拭く」感想

(以下ネタバレ)
皐月の思惑により「壊惨総戦挙」が開かれ全ての生徒達に成り上がるチャンスが与えられた――が、やはり四天王と流子の強さは別次元だったようで、「決戦闘兵」に勝ち残ったのはその5人のみ。ここで新たに強敵出現! とかやられたら正直中だるみするところだったので、これはこれで良し。
さて、今回は蟇郡の過去とその能力が明かされましたが……わだかまりなど度外視して流子達をピックアップしたその漢らしさに一気に彼への好印象が高まりつつありましたが、そのファイトスタイルが変態以外の何者でもなかったので一気に冷めたりw
しかし、一人だけ老け顔だとは思っていましたが、皐月の為に留年だか休学だか浪人だかして待っていた、という見上げた忠義心は本物ですね。あと、以前マコとフラグが立った? などと思ってしまうシーンがありましたが、ただ単に四天王とマコが絡みやすくする為の前振りだったようで。何でも恋愛要素に結び付けてしまう私はカプ厨なんだろうか?