たこわさ

アニメやゲーム、映画・本などの感想を中心にお送りする雑多ブログ。

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 第9話「ここで終わらせる」感想

型月厨ですが、原作漫画は未読。
(以下ネタバレ)
戦いから逃げ落ち込んだイリヤが前触れなく帰国した母親に励まされて再起するお話。
空元気ではなく心底人生をエンジョイしている風でしかも実に良い母親振りを惜しみなく発揮してくれたアイリさんの姿に「もう、これがFate本筋の世界線でいいんじゃないか?」と思ったのは僕と君との秘密だ!(?)*1
――それはさておき。
アイリスフィールの言葉は「全て分かっている」ようにも受け取れるし、ただ単に娘の心情をよく理解した母親の言葉とも取れるし、こういった演出は実に「ニクイねぇ」と言った感じで大好物でございます。
実際のところは「言わぬが花」なんでしょうが、切嗣を海外に残してアイリだけ急に帰ってきたのは、恐らくイリヤに施した何らかの魔術的封印が解けたのを察知したからなんでしょうね(以前描写された錠前が開くイメージがそれなんだろうけど)。
さて、アイリの発言の真意は「明かされなくても何となく想像がつく真実」ですが、対して美遊がクラスカードのインストールについて(サファイアも知らない)知識と実行方法を知っていたのは「明かされてもらわないとわけわからん」類の謎ですよね。後一話でそこまで描かれるのか、それとも二期へ続くのか……。

*1:実際、もし切嗣がアイリに一度だけ打ち明けたようにアイリとイリヤを連れてアインツベルンと決別していれば、これに近い未来には辿り着いていたかもしれないとか考えるとなんとも。