銀河機攻隊マジェスティックプリンス #019「ディープリーコン」感想

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（以下ネタバレ）
戦力の疲弊が著しく、最早進退窮まった地球人類。シモン司令は一計を案じ、ウルガルが外宇宙との移動に利用しているゲートを直接叩く事を決意する。まずはゲートの正確な位置を掴む為、チームドーベルマンが人類未踏の木星以降の宙域へと決死の偵察作戦を決行するが……。
パトリィィィィィィィック！！
ランディィィィィィィィィィ！！！
そんな律儀に死亡フラグ回収しなくても｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
ラケシュも機体及びデータは無事でも本人が無傷とは限らないし……。*1
まあ、本作はアニメ・特撮作品へのオマージュに満ち溢れているので、そうなってくると兄貴分であるところのチームドーベルマンの面々の犠牲は半ば約束されていたものだったのかもしれませんが……今度ばかりはその死亡フラグをぶち折ってもらいたかった。
イズルの身にもなにやら異変が起こっているようだし、哀しい結末以外見えない……。

*1:一応、EDの演出から一人だけ生き残った、と読み取れなくもないですが。