原作未読。
(以下ネタバレ)
パーティーの様子からゴシップが一枚岩の組織ではなく本当に社交クラブのノリであることがよく伝わってきましたが、そうなると「オーサーはゴシップの支配下にあるから祝と切が奇襲されるような事はない」といわんばかりに日常を満喫している切くん達の脳みそはかなりお花畑、という事になってしまうような気がしますw
それはさておき。
切くんと正義のバトルについては、一方が正統派近接格闘系のキリンググッズなのに対して、もう一方が相手を首吊り状態にするという特殊なグッズなので、戦闘シーン組むの大変だったろうな、などといらん心配をしてしまいました。あれって正義の方が一定以上距離を取ればそれで完封できるんじゃあ? とも思ったんですが、実は対象者と一定以上距離が離れてしまうとグッズの効果が消えてしまう、とかいう制約でもあるんでしょうか。それとも、正義が単に目立ちたがり屋なだけで死んでも舞台袖には消えたくなかった、ということだったりしてw
断裁分離のクライムエッジ アンソロジー (アライブコミックス)
- 作者: 緋鍵龍彦
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2013/05/23
- メディア: コミック
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