たこわさ

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進撃の巨人 第5話「初陣」感想

原作は連載を読んだり読まなかったり。
(以下ネタバレ)
突如再来した超大型巨人の出現により、再び危機を迎えた人類。現場に出くわしたエレンは超大型巨人に挑むべく死力を尽くすが……。
瞬間移動とでも言うべき神出鬼没振りを見せた超大型巨人。再来までに5年を要した事といい、その存在に巨人の秘密が隠されていそうな雰囲気ですね。
――そして、準備万端であったにも関わらずやはり巨人の圧倒的力の前にじりじりと追い詰められていく人類。訓練兵達も前線に駆り出される中、エレンとアルミンにも巨人の魔の手が……。エレンがまさかあんなにあっさりと喰われるなんて……。すんでのところでエレンに救われたアルミンも、あの状態じゃ助かりそうにないし一体どうなることやら。
巨人の異形さもさることながら、殺る時は徹底的に殺る、という姿勢も中々普通の作家には出来ない事なので、原作者は本当に鬼才という言葉がよく似合うよな、と。