最終回を迎えた2クール作品を含んだ最終的な評価など。「絶園のテンペスト」の評価が抜けていたので追加しました。
2013年冬作品
- [ヤマノススメ ★★★★]
- 登山というテーマがあったおかげか、しっかり起承転結がついていて楽しめました。
- [俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる ★★]
- 千和が可愛すぎたけど、鋭太の事が最後まで好きになれなかった。自らの(親への反発心だけに由来する)恋愛アンチというポリシーを貫くために、自分に思いを寄せる三人の気持ちをないがしろにしてフェイク恋人を優先するとかマジ屑。
- [みなみけ ただいま ★★★★]
- 第一期以来の当たりでした。ただ、保坂の歌ネタはいい加減気持ち悪すぎるw
- [ラブライブ! ★★★]
- キャラデザ・作画は素晴らしかったけれども後半中割りが死んでたのと主人公がカスだったのがね……。
- [THE UNLIMITED -兵部京介- ★★★★]
- スピンオフながら単独の作品としてみても十分に楽しめるレベルになっていました。11話の不出来さだけが返す返すも残念。
- [たまこまーけっと ★★★★]
- このアニメをキャラの可愛さだけで構成された作品、とか言っている人は脳を診てもらったほうがいいと思うよ?
- [生徒会の一存 Lv.2 ★★★]
- 原作も一期も知らずに観ましたが、驚いたことにそこそこ楽しめました。でも、主人公のハーレム思想は全く理解できなかった。
- [GJ部 ★★★]
- 最初は部長が可愛い位しか観るべきところないよな、とか思ってましたが、むしろその視点に傾注して観たら普通に面白かったという。
- [ささみさん@がんばらない ★★]
- 物語としてもアニメーションとしても、最後まで全く反りが合いませんでした。あ、ちなみにつるぎは俺の嫁だから。
- [僕は友達が少ないNEXT ★★★★★]
- まさか本当に原作のままの引き方をするとは思ってもみませんでしたが――だが、それがいい! そして相変わらずキャラクターの細かな仕草や表情の描き方が良かった。ただ、何故小鷹と理科が最後に「友達」という言葉を強調して使ったのかを理解できなかった人が多かったみたいで、そこのところが残念。原作の説明台詞殆どカットしてたので仕方ないかもですが。
- [琴浦さん ★★★★]
- 今期一番のダークホースでした。
- [問題児たちが異世界から来るそうですよ? ★★★]
- 原作を読んだ後だと星★★★★★の評価になるかも。原作はアニメの続き部分から格段に面白くなるので二期はよ。
- [ちはやふる2 ★★★★★](1クール目時点)
- 一期での面白さに加えて、漫画原作らしい書き文字による演出が加わっていてコミカルさも増していて実に良い出来です。
2012秋アニメ(2クール作品)
- [リトルバスターズ! ★★★]
- 前半は★、後半は★★★★★といった感じでした。個々のシナリオの弱さはカヴァー仕切れなかったものの、後半はアニメとしての出来が非常に秀逸でした。私的には佳奈多さんの出番を増やしたてくれた所に好印象。
- [バクマン。第3シリーズ ★★]
- 二期までは原作のスピーディさとは逆にものすごい冗長な作品だったのに、今回は諸々のエピソードを大胆にカットした驚きのスピーディ展開でした。
- [さくら荘のペットな彼女 ★★★★]
- 主人公の青臭さが狙ったものなんだと気付くまで、純粋に楽しめなかったかもなー、と。アニメとしては毎回良い出来でしたが。
- [マギ ★★]
- モルさんの可愛さを見事に昇華してくれたという意味では良い作品だったかも。でも原作レイプ。アリババ君はあんな弱くない!!
- [ROBOTICS;NOTES ★★★]
- 海翔を怠惰ととるか健気ととるかで評価がだいぶ変わる作品だったかも。全体的にもう少し外連味あふれた演出が欲しかったな、と
- [PSYCHO-PASS ★★★]
- 世界を改革する人の話じゃなくて世界で生きる人々の話、という所に気がつかないと最終回でがっかりしたかも。私はそのクチ。
- [新世界より ★★★★★]
- 全体通して物語にブレがなく、また毎回気になるところで引くなどじらし方も巧かった。キャラクターの心情に連動して毎回キャラデザレベルで風味を変えてくるなど、作画面での演出も光った作品でした。
- [絶園のテンペスト ★★★★★]
- 原作に忠実なのにアニメ独自の要素もしっかり取り入れた意欲作でした。シェイクスピアを多く引用しているように、どこか演劇的な演出や台詞回しが多く、そこのところが印象的。葉風さん派としてはアニメの終わり方に大満足w