たこわさ

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マギ 第19夜「ホシの名はシンドバッド」感想

原作知識は連載流し読み程度。
(以下ネタバレ)
ギャグ回だったのに今までで1、2を争う面白さだった――だと?
紅玉については初登場時の性悪振りは最早欠片も見受けられず、完全に純情乙女と化してしまっていましたね。なんで彼女が人気キャラの一人なのかようやく理解できた気がします。
八人将に全然信用されていないシンドバッドについては自業自得というか、アニメでも情けない姿が描かれている時間のほうが多いので「そらそーだ」と納得してしまったり。つーかヤムライハにも手を出していてしかもその事実にシャルルカンがショックを受けていたシーンがやけにツボだったんですがw
やっぱり原作者の作風から考えても、ギャグ描写大目じゃないと面白くないよねこの作品は、と再認識する結果になったなぁ。

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紅玉のアホ可愛いさは今後鉄板路線になりそうですね。そして今週もモルさんが可愛い。アリババ君がごつい装飾品を「似合う」とか乙女心を考慮しない的外れな薦めをしても嬉しがっちゃうとか。