前期は視聴済み。原作はほぼノータッチ。
(以下ネタバレ)
ワイリさんイカレ過ぎだぜ!!
という事でワイリ回でしたが、まさか部隊で一番クレイジーなのが彼だとは思いませんでしたw
湾岸戦争の回想シーンもてっきりレームの凄さを描いたものなのかと思いきや、最初はビビっていたのに後半ノリノリになってアーティスティックな大爆破をやってのけるワイリさんの技術と集中力といったら恐ろしい事この上ない。行き過ぎた爆弾魔はアーティストじみた性癖を持つと言いますが、ワイリはまさにそれですなぁ。そりゃあヨナもビビって「ワイリの授業だけは真面目に受けよう」なんて思ってしまいますわ。
前回は日野木の行動原理がちょっと分りにくかったせいか、痛快さを感じなかった人も多かったようですが、今回は間違いなく「痛快ピカレスクアクション」を地で行くお話でしたね。何故か全体の構成も最終回っぽい演出がされてましたので、スタッフ楽しんで作ったんだろうなぁ、という感じもしましたしw
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