原作は下巻序盤まで読了。
(以下ネタバレ)
まさか高林も主人公とフラグを……!?(立ててません)
という事で、主人公とフラグが立った人が死ぬ、ではもちろんなく、ある種の「呪い」*1的なものに三年三組が囚われている事が判明しました。
クラスの人数が一人増えるだとか、記憶と記録の「改竄」だとか、対策は増えた「誰か」の代わりに一人を「いないものとして扱う」だとか、一歩間違えなくても厨ニ病的設定ですが、きっとここら辺も何かのギミックなんだろうなぁ、と考えてしまう私はよく訓練されたミステリ脳かも。
そして、今までは不気味さばかりを強調されてきた見崎鳴が、「いる」という事が判明した途端に色々と可愛い仕草やらなんやらを仕込んでくるこのアニメのスタッフは本当にいやらしいと思いました!*2
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