(以下ネタバレ)
- ギルガメッシュの我様振りは安心のクオリティ。しかし、イスカンダルにしてもそうだけど、英霊って基本的に偉人だったりするから、それぞれプライドが高すぎたり自分が一番偉いと思っていたりで、マスターに求められるのは魔術師としての素養だけじゃない、ということですね。
- 今週のウェイバー君&ライダーさんもナイス漫才コンビ。そして、豪放磊落な振る舞いをしながらも、きっちりと「戦略」レベルの考え方が出来るとは流石は征服王。
- そして今週もウェイバー君のセクシーポーズが炸裂w このアニメのスタッフはよっぽどあの「絶対挿入ってるよね、これ」構図がお気に入りとみた(ぉ
- しかし、ライダーの「食事にセックス!」の台詞、薄い本(ただし腐方面)の燃料としか思えないぞw
- 言峰親子の腹黒さは世界ィィィィ一ッ!!
- いや、言峰父は聖人と言ってもいいレベルの聖職者なんだけれどもね。
- で、早くもここで前回何故あっさりアサシンがやられたのかのネタばらしが。アサシンは軍隊ならぬ群体だったのだ! (;゚Д゚)(゚Д゚;(゚Д゚;)ナ、ナンダッテー!!
- 一方、他の勢力に遅れて到着のセイバー陣営。セイバーはstay nightの洋服よりもこっちの男装スーツ姿の方がいいよなぁ、とか思っちゃうのですが、どうよ?
- この作品ではウェイバー君と並んでアイリスフィールが好きなんですが、車中から街を眺めているアイリスフィールの気持ちを考えると、これまたもう涙腺が(´Д⊂ヽ
- あの光景だけ見ていると、切嗣が嫁をほうっておいて愛人とイチャラブしているように見えてしまうけれども断じて違う事をご留意いただきたいw
- ランサーさんマジイケメン!! そしてグリーンリバーライトヴォイスがセクシィ過ぎて「緑川ぁぁぁ!!」と絶叫しながら失神するかと思った(半分マジ)。
- つうか、ランサーのクラスはイケメン縛りでもあるのか、っていう位に男前だらけですな。
今回も欠点らしい欠点が見当たらない、素晴らしい出来でした。最初、セイバーの声に違和感があったんですが、戦闘モードになった途端いつもの凛とした声色になって「スゲー」と感心ひとしきり。
作画も気合入っているこの作品ですが、声優さんの細かい演技についてもかなりの配慮がされていて、改めて本作は「当たり」だなぁ、と*1。
- アーティスト: LiSA
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2011/11/23
- メディア: CD
- 購入: 7人 クリック: 106回
- この商品を含むブログ (40件) を見る
*1:といっても、私が散々馬鹿にしているディーン版についても音響面はかなりの出来だったんですがね。