たこわさ

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機動戦士ガンダムAGE 第2話「AGEの力」感想

キャラデザやメカデザに対してネガティブ印象しか持っていないガノタの感想となります
(以下ネタバレ)
「AGEシステム」の驚愕の力が発揮されました!! ――ってアホかー!!
予め準備されたインゴットからフレームパーツを超高速削り出し出来るって所まではまだ分かるけれども、何故それがビーム兵器の威力UPに繋がるのかw 「ビームをドリル状にして貫通力を――」にも爆笑したけれども。
何かもう、SFである事を完全に放棄してしまっているんですかね?
過去にGガンダムのような破天荒な作品があったから大丈夫、みたいに思っている人がいるかもしれないけれども、Gガンは監督からしてSFオタだったので、あのメチャクチャなバトルの裏にはそれもう硬派なSF設定の数々が隠されているわけで……*1
まあ、私自身がSFオタではないので、そこら辺は識者の考察を待つしかないのかもな、とも思いますが。
さて、早くも新キャラというか、DQNな幼馴染に代わる真ヒロインなのか、予知能力者っぽい少女が登場しましたが……あれ、最初にガンダムから逃げたのって、フリットを自分に都合のいいように誘導した、って事なんですかね? 自分がああいった行動すれば最終的ガンダムが宇宙に出る、という所まで予知しての行動にも見えましたが……深読みしすぎかも。

君の中の英雄 Animation Side

君の中の英雄 Animation Side

歌は嫌いじゃないんですがね……。

*1:とはいえラブラブ天驚拳をSF的に解説しろ、といわれても困りますがw