STEINS;GATE #19「無限連鎖のアポトーシス」感想

（以下ネタバレ）
なんというか、「声優さんの演技Σ( ﾟДﾟ) ｽｹﾞｰ!!」という回でした……。
萌郁の壊れっぷりが尋常じゃなく、そりゃあオカリンだって思わずグーで殴りますわ。
そして近所のオバチャン（？）が、萌郁を組み伏せているオカリンの姿を見て「最近の若いものは」とか恋人同士の情事と認識している事にすさまじい違和感があるわけだけれども、そこは突っ込んじゃいけないのだろうかｗ
さてさて、話の本筋と共に毎回楽しみなスーパー助手タイムですが――

――それから、何でも話してくれていいから。どんな事でも、いつでも私に相談して。
――忘れないで、あなたはどの世界線にいても独りじゃない、私がいる。

何この女神。
「孤独の観測者」たる岡部にとって、一体この言葉がどれだけの慰めになった事か……。しかも、まゆりのデッドラインを見極めるために自ら辛い役目も引き受けるだなんて……。願わくばこの二人が平和に夫婦漫才を繰り広げるような世界線に辿り着いて欲しいものですが。

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