たこわさ

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない 第7話「ほんとのお願い」感想

(以下ネタバレ)
今回のコラボは「WORKING!!」かぁ。
さてさて、あなるのじんたんへ対する呼称が「じんたん」に戻ったり、ゆきあつがあっさりと集まりのメンバーに戻っていたりと、まだまだぎこちないながらも仲間達が再び戻ってきた、というような展開になってきましたね。
しかも、ゆきあつは冷たい態度を取っていると思いきや、実はじんたんにも気を使っていると言う。こいつもツンデレかよ!w
一方、じんたん自身も「めんまのお願い」という目標こそあれ、今までの引きこもり生活に終止符を打つかのごとくバイト三昧の日々に突入。少々ぎこちないながらも、きちんと仕事をこなす所をみるに、やっぱり元々は物覚えが良くて行動力もある人間なんだろうな、と。
そしてじんたん、あなる、ぽっぽが頑張ってためたお金を持って、めんまのお願いと思われるもの――オリジナルの打ち上げ花火の制作を花火師の人に頼みに行ったら予想外の妨害が……。
めんま母、予想通りダークなオーラを放ち始めました……。
単純にじんたん達の事を深く恨んでいて、彼らの行動が気に喰わないだけなのか、それとも「めんまのお願い」の内容を知った上で「成仏なんてさせるものか」*1と思っているのか。
最悪なのは、めんま母自身がめんまの死に深く関わっているというパターンだけど、流石にこのアニメでそれをやられたら半端なく鬱だ。

もう発売まで1ヶ月切ったか……。まだ予約してません。どうしよう。

*1:一話での素振りから、めんまが今も幽霊となってそこいらを漂っていると信じこみたいのではないか、とも予想できる。