Blu-ray購入悩み中……。
(以下ネタバレ感想)
いきなり作中でTV画面に「世紀末オカルト学院」が映っていて度肝を抜かれた訳ですが、もちろんマヤがめんまという怪奇現象を探りに街にやってくる展開はありませんでしたw
さて、今回は色々と状況が動いたような動いていないような、でもやっぱり動いたようなお話でしたね。
特に大きいのが、じんたんがようやくはっきりとした自分の意志で動き出したという所。きちんと登校して、しかもあなるのピンチをテンパって訳分からなくなりながらも救ったり*1。
もちろん、要所要所でまだまだ後ろ向きなところが残っていますが、何も彼は一人じゃあない訳で。
いつでも彼の事を心配してくれているあなる。空回りなところもあるけれども、やっぱり頼りになる行動力を持ったぽっぽ。そして、ゆきあつとつるこは「めんまが死んでしまったあの日」、自分達が集まったのはじんたんではなくめんまの呼びかけであった事を思い出し……。
まだまだバラバラですが、「超平和バスターズ」の面々が少しずつ距離を縮め始めているわけです。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
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*1:周囲の反応はどうあれ、あなるがじんたんのあの行動によってどれだけ救われたことか、疑問を挟む余地はないと思われ。