たこわさ

アニメやゲーム、映画・本などのレビュー・感想・情報を中心にお送りする雑多ブログ。

とある魔術の禁書目録II #14「水の都」

(以下ネタバレ)
上条の不幸アピールって、記憶喪失になってからの出来事が下敷きになっているわけだから、よく考えたらあんまり同意できないんですよね……。命の危険があるような「不幸」は、大概彼が自ら首を突っ込んだ結果な訳ですし。
というか、むしろラッキースケベなイベントに遭い過ぎな印象ばかりありw
まあ、恐らくはそういった印象の払拭もあって、しょっぱなから鳥の糞を引っ掛けられたらしき描写があるんでしょうが。
さて、舞台は急遽イタリアに。
そこでインデックスとはぐれたと思いきや、知己の巨乳美女と偶然遭遇して、しかも天草式の女性からもなんだかアプローチをかけられている様子……。極めつけは、オルソラとインデックス、両方のシャワーシーン(というか全裸)を目撃――というかノックして確かめて無い時点でこいつわざとやってるんじゃないかレベルな訳ですが――なんて、どこが「不幸」なんだかw