たこわさ

アニメやゲーム、映画・本などのレビュー・感想・情報を中心にお送りする雑多ブログ。

的屋少女モエ

先日、職場の人と雑談していましたらば、どんな流れだったか的屋の話になって、「そういえば時々若い女の子が的屋に混じって出店とかやってるの見かけるけど、何かああいうのにぐっと来るんだよねー」等と言う中々斬新な斬り口を披露してくれました。
若い女性が的屋の真似事をしている姿を想像すると、どうしてもヤンキー混じりの人種を想像してしまい最初は「的屋少女」という存在に難色を示してしまったのですが、ちょいと想像の翼を広げてみると何やら様子が変わってきました
海千山千のオッサン・オバサン的屋を向こうに回して屋台を切り盛りする、粋でイナセな女の子とかだったら、これは激しい萌えキャラ*1になるんじゃなかろうか?
オタク諸兄に分かりやすいように漫画のキャラでたとえると、「佃島パイレーツ」のほとりみたいな感じで、結構破壊力があるんじゃないかい?
しかもあれだ、加えてその的屋少女が「小柄な美少女」とかだったら、かなりの「ギャップ萌え」補正も発生するではないか! なんという即死コンボ!!*2
――なんて事をおくびも顔に出さずおおよそ3秒程度の間に妄想しておりましたら、「スミダさんって結構そういう女の子好きそうですよねー」なんてジャストタイミングなツッコミをされまして、ばれているはずも無いのに上記のような妄想を見透かされているようで激しく動揺したのでありました。

*1:「萌え」という言葉を散々嫌いだなんだ言っておきながらも、こうして使ってしまうのはオタクの性か。

*2:「小柄な美少女」はただ単に中の人の趣味です。