たこわさ

アニメやゲーム、映画・本などの感想を中心にお送りする雑多ブログ。

人工イクラあれこれ

「人工イクラ」って知ってますか?
名前の通り、人工的に作り出したイクラのコピー食品で、値段や保管の関係から仕入れの難しいイクラの代替に使うんだそうです。
安い弁当や安い回転寿司等で、やたらと弾力があって中身が脂っこいイクラが入っていたら、それはおそらく人工イクラ。
その正体は、着色したサラダ油を特殊な製法*1で皮膜に包んだ物だそうです。物によっては、海草エキスで礒の風味をつけて、より本物っぽく仕上げてあるとか。
見た目は本物と殆んど遜色ありませんが*2、見分け方が二つほど有ります。一つは、お湯の中に入れる、というもの。本物はたんぱく質が多く含まれているので白く濁りますが、人工物はお湯に入れても変化がありません。
もう一つの見分け方は、イクラをちょっと高い所からお皿などに落としてみる、というもの。人工イクラは弾力があるので、まるでスーパーボールのように跳ね返りますが、本物は殆んど跳ね返らないでそのまま皿に貼りつきます。手元にお湯に類する物が無い時には、この方法をご活用下さいw

*1:その製法は、日本カーバイド工業という包装フィルム等を製造している会社が、接着剤の研究過程で偶然に発見した物だとか。

*2:味は本物とは全く違う……と個人的には思うのですが、「イクラを食べなれていない人間には区別がつかない」というご意見も。こればっかりは個人の舌の問題なので、多くは語りません。